アビエスのアロマオイルの効能

> アロマオイルの効能一覧

アビエスの効能

効能項目：メンタル｜スキンケア｜ボディ｜そのほか
主要成分・学名・抽出法・抽出部位・ノート・原産地・
種類・作用｜ブレンド相性のよい精油｜注意事項

プロフィール～香り＆効能

東ヒマラヤのモミの木です。　フレッシュでウッディ＆フルーティーなカンファーの香りです。　ほかにパインに似た香りのシベリアモミなどがあります。　この精油はファーニードル（Fir Needle）とも呼ばれています。（アビエス意味：モミ属）

精神（メンタル）の効能

森林浴気分を味わいながらリラックス効果があります。

お肌（スキンケア）の効能

お肌の収れん作用があります。

体（ボディ）の効能

モミの木は呼吸器系トラブルの緩和作用があります。

主要な成分（データ）

α-pinene（ピネン）＆β-pinene（ピネン）やLimonene（リモネン）などを含有しています。Monoterpenes（モノテルペン）を多く含有している種類（balsamea）もあります。

学名：Abies spectabilis、Abies sibirica（シベリア・モミ）
抽出法：蒸気蒸留法
抽出部位：針状樹
ノート：ミドルノート
原産地：ヒマラヤ、ネパール、ロシア、オーストリア（シベリアモミ）
種類：もみの木
作用項目：強壮、お肌の収れん

ブレンド相性のよいアロマオイル

シダーウッド、クラリセージ、ローズマリー、ペパーミント、ティートリー、ユーカリプタス、バジル、フランキンセンス

注意事項

妊娠中の方は避けてください。

アロマオイル（精油）全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており原液を素肌に利用、飲用、食用はできません。文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。スキンケアはキャリアオイル等を主成分とした大幅に希釈したものを使用します。上記は国内外で広く言われている事のご紹介であり、薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。