先端にこんもりとした放射状の小さな白い花が広がります。 フレッシュで少しウッディー調のスパイシーな香りです。 香味料 として食品関係にも利用されています。
鎮静効果があります。不安な気持ちをやわらげ、安らかな睡眠へと誘います。
特にありません。
解毒・抗菌作用や強壮作用があります。消化器系や呼吸器系の不快感を緩和します。
Pinene(ピネン)を30%程度、含有しています。ほかCamphene(カフェイン)、Sabinene(サビネ ン)、Limonene(リモネン)など
フランキンセンス、ミルラ、シダーウッド、サンダルウッド、ゼラニウム、ラベンダー、レモン
光毒性があり、スキンケア利用は肌の露出に注意が必要です。
アロマオイル(精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており原液を素肌に利用、飲用、
食用はできません。文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。スキンケアはキャリアオイル等を主成分とした大幅に
希釈したものを使用します。上記は国内外で広く言われている事のご紹介であり、薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。