主にインドに多く自生する2メートルほど成長する植物です。 ガーリックとタマネギを混ぜたような刺激性のある香りで す。 インドでは古くから香味料として利用されていました。
鎮静作用がありウツ気分を緩和して不安な気持ちをやわらげ、リラックスします。
抗菌作用があり、ニキビなどの皮膚のトラブルを緩和します。
刺激のある香りは呼吸器系の緩和に効果があります。ほか筋肉痛や便秘の緩和など
成分は未確認です。
バジル、キャラウェイ、カルダモン、ガーリック、オニオン
刺激が強いので使用量には注意してください。
アロマオイル(精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており原液を素肌に利用、飲用、
食用はできません。文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。スキンケアはキャリアオイル等を主成分とした大幅に
希釈したものを使用します。上記は国内外で広く言われている事のご紹介であり、薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。