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お得情報

カモミール・ローマンの効能

カモミールローマン
  • 効能の項目:メンタル|スキンケア|ボディ|そのほか
    主要成分・学名・抽出法・抽出部位・ノート・原産地・
    種類・作用|ブレンド相性のよい精油|注意事項

プロフィール〜香り&効能

可憐な白い花を咲かせる高さ50cmほどのキク科の多年草。 カモミールの中ではポピュラーな種類でリンゴに 似た香りとハーブ調のスッキリした香りを合わせた香りです。 ローマン種の精油は黄色味を帯びています。 ヨーロッパでは古くから民間療法に利用さ れてきました。 ほかの種類ではカモミール・ジャーマンブルー・フレンチやカモミール・ジャーマンブルー・ハンガリーやローマンと類似した性質のカモミー ル・ワイルド・モロッコなどがあります。 カモミール・ワ イルド・モロッコは高さ1m前後まで成長し、スイートでバルサミックなアンダートーンの香りです。

精神(メンタル)の効能

鎮静作用が高く、気分を穏やかにします。緊張を緩和し不眠ぎみの方にもおすすめです。

お肌(スキンケア)の効能

乾燥肌やニキビ、肌荒れなど、お肌のトラブル全般に効果があります。敏感肌に良い事も知られています。お肌のキメを整え て、なめらかなお肌へと改善します。

体(ボディ)の効能

鎮痛作用があり頭痛や筋肉痛、更年期障害などに効果があります。伝統的に傷を癒す作用があります。

主要な成分(データ)

butyl angelate(ブチルインゲノール)やAmyl butyrate(アミルブチレート)を多く含有しています。

  • 学名:Anthemis nobilis(カモミール・ローマン)、Matricaria chamomilla(カモミール・ジャーマンブルー・ハンガリー)、Ormensis multicaulis(カモミール・ワイルド)
  • 抽出法:蒸気蒸留法
  • 抽出部位:花頭
  • ノート:ミドルノート〜トップノート
  • 原産地:ハンガリー、イギリス
  • 種類:キク科
  • 作用項目:鎮静、抗うつ、鎮痛、消炎、発汗、お肌の柔軟化

ブレンド相性のよいアロマオイル

ラベンダー、ゼラニウム、ジャスミン、ネロリ、ベルガモット、クラリセージ、ローズ、パチュリー、ティートリー

注意事項

妊娠中の方は避けてください。

アロマオイル(精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており原液を素肌に利用、飲用、 食用はできません。文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。スキンケアはキャリアオイル等を主成分とした大幅に 希釈したものを使用します。上記は国内外で広く言われている事のご紹介であり、薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。

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