カレーの木の葉から抽出されます。 スイートで独特のスパイシーな香りです。 インドを中心に広く自生する低木で胃の不調の 緩和などに利用されています。
強壮・興奮作用があり、心身にパワーを与えて元気になります。
皮膚の炎症などを緩和します。お肌の収れん作用があります。
消化器系のトラブルをやわらげます。石鹸にも利用されています。
アロマセラピーでの利用は少ないようですが、自然な色素沈着の作用があるようです。
Terpene(テルペン)、Pinene(ピネン)、Caryophyllene(カリオフィレン)、 Gurjunene、Elemeneなどを含有しています。
ローズ、ナツメグ、バジル、ローズ・ゼラニウム
妊娠中の方は避けてください。
アロマオイル(精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており原液を素肌に利用、飲用、
食用はできません。文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。スキンケアはキャリアオイル等を主成分とした大幅に
希釈したものを使用します。上記は国内外で広く言われている事のご紹介であり、薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。