ガージャンのアロマオイルの効能

> アロマオイルの効能一覧

ガージャンの効能

効能の項目：メンタル｜スキンケア｜ボディ｜そのほか
主要成分・学名・抽出法・抽出部位・ノート・原産地・
種類・作用｜ブレンド相性のよい精油｜注意事項

プロフィール～香り＆効能

東南アジアから中国、インドなどに分布する高さ40m以上にもなる大きな常緑樹です。　フレッシュ＆スイートな木の実の香りです。　ほかにはガージャン・バルサムなどがあります。

精神（メンタル）の効能

疲れた神経を落ち着かせます。

お肌（スキンケア）の効能

お肌のトラブルの緩和作用があります。香水に利用されています。

体（ボディ）の効能

関節炎の緩和作用で知られています。

主要な成分（データ）

薬効成分を含有しています。GurjuneneやCaryophyllene（カリオフィレン）、 Sesquiterpene（セスキテルペン）を含有しています。

学名：Dipterocarpus turbinatus、Dipterocarpus turbinatus（ガージャン・バルサム）
抽出法：蒸気蒸留法
抽出部位：木部
ノート：ベースノート
原産地：東インド、ビルマ、インドネシア
種類：常緑樹（フタバガキ科）
作用項目：防腐、消毒、鎮静

ブレンド相性のよいアロマオイル

特にありません。

注意事項

妊娠中の方は避けてください。

アロマオイル（精油）全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており原液を素肌に利用、飲用、食用はできません。文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。スキンケアはキャリアオイル等を主成分とした大幅に希釈したものを使用します。上記は国内外で広く言われている事のご紹介であり、薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。