キクに似た黄色い花で種類も豊富でカンファー(樟脳)に似 た強い香りです。 地中海周辺から南アフリカ、オーストラリア、北米西岸など温帯地域に広く分布。 強い呼吸器系緩和作用が有名です。 液体色:グリーン や ブルー
自律神経を緩和する作用があります。こころの不安感をやわらげ落ち着きます。シャープな香りは無気力感を解消します。
皮膚刺激が強い精油なので特にありません。
抗菌作用が強く、風邪や喘息など呼吸器系の改善に効果があります。 また、不整脈などの調整作用もある、めずらしい精油です。
酢酸ボルニルを多く含み、ほかボルネオール、カンフェン、βカリオフィレン、ファネッセン、βピネン、カンファーなど(原産国により成分は異なりま す。ギリシャ産は酢酸ボルニル、エピキャデノールも多く含みます )
フランキンセンス、ローズマリー、ローズ、ユーカリ、ラベンダー、シダーウッド、タイム、レモンマートル、イモーテル、パチュリー
刺激が強いので妊娠中の方は避けてください。
アロマオイル(精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており原液を素肌に利用、飲用、
食用はできません。文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。スキンケアはキャリアオイル等を主成分とした大幅に
希釈したものを使用します。上記は国内外で広く言われている事のご紹介であり、薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。