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お得情報

ラベンダーの効能

ラベンダー
  • 効能の項目:メンタル|スキンケア|ボディ|そのほか
    主要成分・学名・抽出法・抽出部位・ノート・原産地・
    種類・作用|ブレンド相性のよい精油|注意事項

プロフィール〜香り&効能

お馴染みのシソ科の常緑低木で青紫の花のつぼみに触れるだけでスイートでハーバル調の爽やかな香りです。 アロマ初心者でも親しみやすい香りなので 人気があります。

ラベンダーは種類が多く、ラベンダー・オーストラリア、ラベンダー・ブルガリア、ラベンダー・クロアチア、ラベンダー・モンブラン、ラベンダー・ス パイクや少し高価なラベンダー・フレンチやラベンダー・ハイアルパイン、3,500フィート以上の高地で生産されているラベンダー・ポピュレーションなど があります。

精神(メンタル)の効能

鎮静作用がありイライラ気分の時などストレスを緩和します。安眠におすすめ (使い過ぎると逆作用(高揚)します)老化ボケ防止にはオレンジとブレ ンドすると効果的です。

お肌(スキンケア)の効能

ラベンダーはお肌の脂質を選ばず利用できます。ニキビや湿疹などのお肌のトラブルや脱毛症のヘアケア、石鹸や香水など、化粧品等に幅広く利用されて います。

体(ボディ)の効能

鎮痛作用があり呼吸器系のトラブルや筋肉痛などに効果があります。ほか皮膚の治癒作用が有名です。

そのほかの効能

消毒効果が高く、殺菌・抗菌・殺虫作用があります。虫刺されやアロマキャンドルにもよく利用されています。

主要な成分(データ)

鎮静効果の高い成分を多く含有しています。Camphor(カンファー)を多く含有している種類もありますが、ほとんどは Linalool(リナロール)とLinalyl acetate(酢酸リナリル)を最も多く含有しています。スパイク種はLinalool(シネオール)を多く含有しています。

  • 学名:Lavandula angustifolia(ラベンダー)
  • 抽出法:蒸気蒸留法
  • 抽出部位:花頭
  • ノート:トップノート
  • 原産地:フランス、オーストラリア、ブルガリア、クロアチア、スペイン
  • 種類:シソ科
  • 作用項目:鎮静、抗うつ、抗ウィルス、鎮痛、消炎、消毒

ブレンド相性のよいアロマオイル

オレンジ、ゼラニウム、カモミール、レモン、マンダリン、ベルガモット、シトロネラ、パチュリー、パイン、タイム、ローズマリー、ジャスミン、イラ ンイラン、パルマローザ

注意事項

ラベンダー・フレンチは妊娠中の方は避けてください。

アロマオイル(精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており原液を素肌に利用、飲用、 食用はできません。文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。スキンケアはキャリアオイル等を主成分とした大幅に 希釈したものを使用します。上記は国内外で広く言われている事のご紹介であり、薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。

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