パチュリーのアロマオイルの効能

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パチュリーの効能

効能の項目：メンタル｜スキンケア｜ボディ｜そのほか
主要成分・学名・抽出法・抽出部位・ノート・原産地・
種類・作用｜ブレンド相性のよい精油｜注意事項

プロフィール～香り＆効能

1mほどになる大きめの葉の植物でエキゾチックな雰囲気があり少しスイートで深みのあるウッディー調の香りです。　個性的な香りは官能的になるとも言われています。　ほかにパチュリー・ライトなどの種類があります。

精神（メンタル）の効能

神経を和らげる鎮静作用で知られていて、ストレスを緩和し心のバランスを整えて気分が落ち着きます。

お肌（スキンケア）の効能

お肌の引き締めや肌荒れ、ニキビ、湿疹などに効果があります。官能的な香りは香水にも利用されています。

体（ボディ）の効能

消毒・解毒・デオドラント作用があり、虫刺されや体臭予防に効果があります。食欲も抑えます。

そのほかの効能

昔から虫除けや殺菌剤のほかお香にも利用されています。

主要な成分（データ）

Patchoullolを多く含有しています。

学名：Pogostemon cablin
抽出法：蒸気蒸留法
抽出部位：葉
ノート：ベースノート
原産地：インド、インドネシア
種類：シソ科
作用項目：鎮静、抗うつ、催淫、強壮、お肌の収れん、デオドラント、細胞成長促進、殺菌、消毒

ブレンド相性のよいアロマオイル

ベルガモット、オレンジ、ローズ、サンダルウッド、シダーウッド、ミルラ、オポポナクス

注意事項

使用量が多過ぎると逆作用「刺激・興奮」となります。

アロマオイル（精油）全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており原液を素肌に利用、飲用、食用はできません。文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。スキンケアはキャリアオイル等を主成分とした大幅に希釈したものを使用します。上記は国内外で広く言われている事のご紹介であり、薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。