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お得情報

シソの効能

シソ
  • 効能の項目:メンタル|スキンケア|ボディ|そのほか
    主要成分・学名・抽出法・抽出部位・ノート・原産地・
    種類・作用|ブレンド相性のよい精油|注意事項

プロフィール〜香り&効能

シソはアジア原産で日本でも食用の香味としてお馴染みの防腐作用 のある薬草です。 赤シソのほか種類も豊富で広く利用されています。 スッキリと爽やかなグリーン系の香りでシソにはシソ系統と近種のエゴマ系統があり、 以下は両種の効能を含みます。

精神(メンタル)の効能

爽やかな香りはリフレッシュ効果があります。 また、うつ状態を緩和することでも知られています。

お肌(スキンケア)の効能

湿疹やむくみなど、お肌のトラブルを緩和します。敏感肌にも作用はおだやかでマッサージオイルにも利用できます。

体(ボディ)の効能

鎮咳、去痰作用があり呼吸器系の改善に効果があります。ほかコレステロール軽減や食欲促進など

主要な成分(データ)

ペリルアルデヒドを多く含み、ほかリモネン、ピネン、βカリオフィレンなど

  • 学名:Perilla frutescens
  • 抽出法:蒸気蒸留法
  • 抽出部位:葉、茎
  • ノート:ミドルノート(またはトップノート)
  • 原産地:日本、中国、ヒマラヤ
  • 種類:シソ科(一年草)
  • 作用項目:防腐、殺菌、鎮咳、去痰、抗ウィルス、抗うつ、食欲促進

ブレンド相性のよいアロマオイル

タイム、バジル、フェンネル、ライム、ローズマリー、ラベンダー

注意事項

特にありません。

アロマオイル(精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており原液を素肌に利用、飲用、 食用はできません。文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。スキンケアはキャリアオイル等を主成分とした大幅に 希釈したものを使用します。上記は国内外で広く言われている事のご紹介であり、薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。

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