地中海地方ではポピュラーなハーブで古代ギリシャ時代はお風呂に利用されていました。 お馴染みのペパーミントに少し似ていますがキリッとフ レッシュなミンティーな香りです。 欧米ではスペアミントの方が人気があります。
特にありません。
ペパーミントと比較してお肌への刺激はやさしくなります。入浴剤にも利用されています。
消化器系の緩和作用で知られています。歯磨きやガムのほか口臭予防製品などにも利用されています。
carvone(カルボン)を多く含有しています。ペパーミントに比べてメントール含有率が低いので香りがマイルドです。
ベルガモット、ジャスミン、ローズマリー、ラベンダー、ユーカリプタス、バジル
妊娠中の方は避けてください。
アロマオイル(精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており原液を素肌に利用、飲用、
食用はできません。文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。スキンケアはキャリアオイル等を主成分とした大幅に
希釈したものを使用します。上記は国内外で広く言われている事のご紹介であり、薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。