ヒマラヤ山脈地域に自生する高木の常緑樹でシナモンに似たスパイシーでカンファー(樟脳)な香りです。 アロマでの歴史は浅く未知数な部分もありま すが香 水ほか化粧品や芳香浴、石鹸などに利用可能です。
爽やかな香りは呼吸器系や頭痛などを和らげる可能性があります。
一部の人には皮膚刺激を引き起こす事があり、使用前のバッジテストが必要です。
鎮痛効果があり筋肉痛などのマッサージに有効です。
a-pinene(α-ピネン)、methyl cinnamate(桂皮酸メチル)、cineole(シネオール)、Eucalyptol(ユーカリプトール)、β-phellandrene(β- フェランドレン)を多く含有しています。※含有率には諸説あり1〜2種類程度です。
クラリセージ、ジュニパー、ラベンダー、ローズマリー、パイン、ペパーミント
妊娠中の方は避けてください。
アロマオイル(精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており原液を素肌に利用、飲用、
食用はできません。文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。スキンケアはキャリアオイル等を主成分とした大幅に
希釈したものを使用します。上記は国内外で広く言われている事のご紹介であり、薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。