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お得情報

ティートリーの効能

ティートリー
  • 効能の項目:メンタル|スキンケア|ボディ|そのほか
    主要成分・学名・抽出法・抽出部位・ノート・原産地・
    種類・作用|ブレンド相性のよい精油|注意事項

プロフィール〜香り&効能

オーストラリアの原住民(アボリジニ)の間で傷の手当などに伝統に利用されてきた有名な植物です。 日本でも家庭薬などで昔 から親しみのあるメンソール系に似た爽やかなハーブ調でシャープな香りです。 ほかにティートリー・レモンセンテッドなどがあります。

精神(メンタル)の効能

神経安定作用、リフレッシュ効果が高く、うつ気分を解消して元気にしてくれます。

お肌(スキンケア)の効能

 浄化作用があり、ニキビや水虫、ひびわれなど皮膚のトラブルにも効果があります。ヘアシャンプーにも利用できます。

体(ボディ)の効能

強い抗菌作用が有名で呼吸器系や感染系のトラブルを予防し、シャープな香りは疲労回復にもおすすめです。日本でも昔から馴 染みのある香りで、塗り薬のメンタームなどに利用されています。

主要な成分(データ)

Terpinen-4-ol(テレピネン)を多く含有しています。

  • 学名:Melaleuca alternifolia(ティートリー)、Leptospermum petersonii(ティートリー・レモンセンテッド)
  • 抽出法:蒸気蒸留法
  • 抽出部位:葉
  • ノート:ミドルノート
  • 原産地:オーストラリア
  • 種類:フトモモ科
  • 作用項目:刺激、抗ウィルス、発汗、消毒、殺菌、殺虫

ブレンド相性のよいアロマオイル

ラベンダー、レモン、ゼラニウム、クラリセージ、シナモン、クローブバッド、ローズウッド、ミルラ、ナツメグ、タイム

注意事項

妊娠中の方は避けてください。刺激が強いのでデリケートな部分は注意してください。

アロマオイル(精油)全般の注意
アロマオイルは成分が濃縮されており原液を素肌に利用、飲用、 食用はできません。文中の食用例はあくまで生やドライの植物を利用したものです。スキンケアはキャリアオイル等を主成分とした大幅に 希釈したものを使用します。上記は国内外で広く言われている事のご紹介であり、薬事法上の病例の効能を断定するものではありません。

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